2021/11/23 擬似電源回路網の小型軽量化のお知らせ

日頃は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

TNW-243F2/244F2/341F2 が小型軽量化されました。
TNW-243F2/244F2 は従来品の半分の 33kg 程度に、
TNW-341F2 は従来品の 1/3 程度に小型軽量化されております。
ぜひご検討下さい。

TNW-244F2につきましてはデモ器がございますので、ご興味のある方は営業担当者までお声かけ下さい。

下記の型名をクリックすると、カタログが表示されます。

TNW-341F2 TNW-244F2 TNW-243F2

 

2021/10/14 第4回オートモーティブワールド(in 名古屋)に出展します!

2021/10/27~29にポートメッセなごやで開催される「第4回オートモーティブワールド」に出展します。

「CISPR 25:2016 Edition4」Annex IにあるEV/HVに搭載される高電圧用と低電圧用の

ハーネス間で発生するノイズ干渉が、車載機器にどのような影響を与えているかを

確認する際に使用するHV-LISN TNW-1510(DC1000V,150A)と高電圧遮へいの

シールドボックスも実物展示する予定です。

10/27には、LISNに詳しい技術担当社も会場におりますのでぜひお越しください。

もしおいでになる時間がわかりましたらお知らせ頂くと幸いです(E-mail:harada@kyoritsutech.com)。

 

なお、e招待券は下記からダウンロードできます。

https://www.automotiveworld-naogya.jp/ja-jp/visit/e-ticket-ex/evn.html?co=mlEVN1-0521

2021/04/21 ISO/IEC 17025 認定が拡大しました

2021年4月20日より下記についてISO/IEC17025対応の校正を開始しました。

JAB認定番号は RCL00500N01 でございます。

ぜひご利用下さい。

【認定校正対象品目】 ※赤字が今回追加された品目

1.擬似電源回路網(AMN、AN) 9kHz~110MHz 

インピーダンス,挿入損失,アイソレーション、位相、VSWR

2.テストレシーバ(妨害波強度測定器) 9kHz~1GHz

周波数特性、高周波電圧(直線性)

3.ハイインピーダンスプローブ 9kHz~30MHz

電圧分割計数、インピーダンス

4.ハイパスフィルタ 9kHz~200MHz

挿入損失

5.電流プローブ 9kHz~30MHz

伝達インピーダンス、挿入損失

6.CDN 150kHz~230MHz

インピーダンス、結合係数

7.EMクランプ 150kHz~230MHz

結合係数

8.特性インピーダンス50Ωの同軸機器 9kHz~4GHz

インピーダンス、挿入損失、VSWR

9.非対象擬似回路網(AAN) 150kHz~30MHz

非対象妨害電圧回路の終端インピーダンス、位相

EUTと受信器のRFポート間の非対称電圧分割係数(VDF)

EUTとAEポート間の対象回路の挿入損失

EポートとEUTポート間の非対称信号用の減結合減衰

回路網における縦方向変換損失(LCL):55dB,65dB,75dB

 

2021/04/19 ゴールデンウイーク中の対応について

平素は格別のご愛顧賜わり、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社では下記日程をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

【休業期間】2021年4月29日(木)~5月5日(水)

※4月30日(金)は経理・総務部のみ通常営業しております。
期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、ゴールデンウィーク休業期間後5月6日(木)より順次対応させていただきます。
みなさまには大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

2020/04/09 緊急事態宣言発令に伴う営業について

お客様各位

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、緊急事態宣言の発令を受けまして、弊社では下記の通り規模を縮小して

企業活動を行ってい参ります。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、

何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

また、皆様におかれましても、十分気を付けてお過ごしくださいませ。

対象期間:4月6日(月)~5月6日(水)

     但し、緊急事態宣言が延長される場合は、対象期間も延長いたします。

対 象 者:役員を除く全社員

勤務体系:原則として在宅勤務

     但し、技術部・営業部についてはご注文・ご依頼によって

     出社して対応いたします。

     修理・校正を扱う品質保証部については、事務担当は常時出社、

     技術担当は1日おきの出社となります。

以上